発見!くますい | 熊野吹奏楽団

くますいの楽員がお届けするあんなことやこんなこと

海、月の光、風

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皆既月食から4日。

皆既月食の後からなんだか月がすごくきれいに見えてると思うのは気のせいでしょうか(気のせいでしょうね)

 

今夜もきれいでした。

今日は月齢で言えば「寝待月」。

月の出が遅く寝て待つほどという意味だそうです。

 

月にまつわる音楽もありますが月を見てどのように感じどのように書かれたのか。

音楽の背景に何があるのか。

 

そんなことも考えますよね。

アナリーゼの一種です。

 

くますいはいまドビュッシーの名曲「管弦楽のための三つの交響的素描<海>」の第3楽章「風と波との対話」に取り組んでいます。

 

音楽監督から最初にアナリーゼとして教示されたことですが、決して海を眺めながらドビュッシーは書いたわけではないのです(丘陵地で彼はこの曲を書いていました笑)

 

彼の私生活でまあいろいろあって逃避行していた地で失意の中書き上げていたのがこの曲です。

 

今日も合奏で「この反復的音型に基づく音楽はどんなイメージだろうか」と投げかけがありました。

 

そこで私見として言われたのが「周囲からいろいろ言われこの逃避行で人生最大のどん底を味わっているドビュッシーが今までの成功を失うほどのどん底感で降りかかってくる恐怖感そのものが表現されているととらえてもおかしくない」ということでした。

 

穏やかな海、荒れ狂う海、希望があるのではないかという海面にきらめく月の光。

 

さまざまな感情がこの曲を支配している。

 

そんな分析が演奏には大切なんだと思います。

 

今日も反省の多い合奏。

その反省をしっかり活かすことが「練習」「鍛錬」だと言い聞かせ、明日も終日合奏に取り組みます。

 


 

 

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